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トップ > 冬を極麺!!(令和4年度)

 

冬を極麺!!

日時:令和5年1月28日(土曜日)

参加者:8組21名

 

本来ですと11月に予定していた「秋を極麺!!」でしたが、感染症の状況により冬に延期させていただき実施する運びとなりました。参加者の皆様には気持ちよくご対応いただき、本当にありがとうございます。

 

まずは、出会いの集いから♪皆さんご家族の代表の方に挨拶していただきました。

その後は集合写真を撮影しました。

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クリントン、メンチによる麺づくりの説明。

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粉・塩・重曹・お湯を使用しての麺づくりになります。

その後はご家族ごとに作業にうつっていただきます。

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親子で協力して粉を捏ね上げていきます。

「おうちでも作れるかな♪」「お母さんっていつも大変なんだな。」

などと、ご家族を思う言葉が聞こえてきてほっこりしました。

 

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生地を寝かせている間に、餃子の準備もしていただきました。

 

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麺を寝かせた後は、伸ばしていきます。これがなかなか大変!

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大きく伸ばした生地をお好みの細さに切っていただき、それぞれ自分が食べる分を茹でて出来立て熱々のラーメンを召し上がっていただきました。

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トッピングは「ダッチオーブンチャーシュー」とわかめ・ねぎ・煮卵・メンマなどなどです。

そこに作っていただいた餃子などと一緒に召し上がっていただきました。

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今回は寒さもあり、片付け終了後、別れを集いをしてからクラフトづくりを創作工芸室でしていただきました。

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延期に伴い、寒い中での活動になってしまい参加者の皆様には多々ご不便をおかけしたかと思います。

楽しそうにお過ごしいただけるみなさんの笑顔に出会えて、センター職員も幸せな時間を過ごさせていただきました。

また機会がありましたら是非センターに遊びにいらしてください。皆様にお会いできる日を楽しみにしています。

「窯焼きピッツァつくりに挑戦!」

日時:令和5年1月14日(土曜日)

参加者:10家族25名

 

今年もこの季節がやってきました!センター大人気のイベント「窯焼きピッツァつくりに挑戦」です。

寒い時期ではありましたが、たくさんの方に参加いただき実施することができました。

 

まずは出会いの集いを行った後、参加者の方同士の交流を深めるためのアイスブレイクを行います。

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とてもみなさん楽しそうですね。

続きまして、参加者の皆様とスタッフとで集合写真♪

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スタッフからピザつくりの説明を受けた後、ご家族みなさん力を合わせて生地を捏ね上げていきます。

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生地を一つにまとめ、発酵させている間にトッピングやアルミホイルの皿を用意していただきます。

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その間、窯焼き職人は窯の管理をしています。準備ができたご家族から焼いていきます。出来立て熱々はとてもおいしそうとご好評をいただきました。

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ピザを召し上がって片付けが終わった後、リースづくりを行い解散となりました。

今回もたくさんの参加者の皆様の笑顔にお会いでき、スタッフ一同元気をいただきました。

また、お会いできる日を楽しみにしています。

 

「初めてのそば打ち!」

日時:令和4年12月17日(土曜日)

参加者:3家族6名

 

年末に近づいてきたこの頃、当センターでは初めてそば打ちをする方を対象に「初めてのそば打ち」を行いました。

当センターの講師部会の方と職員が講師となり、毎年ご好評いただいているイベントです。

​​​​​​まずは、出会いの集いを行った後、参加者の皆様と講師の方、スタッフとで集合写真を撮りました。

 

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(写真撮影時、一瞬だけマスクを外しています。)

 

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皆様手際よく粉を混ぜ合わせ、水回しをしているのが伝わってきます。

 

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粉をまとめた後は、棒を使って手際よく伸ばしていきます。

形を整え、とてもきれいに折られていますね。小学生のお子様も包丁を使って上手に切っていきます。

 

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茹でたての出来立てそばを召し上がっていただき、使った道具の片づけをしていただいて会は終了となりました。

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今回も参加者の皆様のご協力のもと、無事に終了することでした。ご参加いただきありがとうございました。

「センター祭り」

日時:令和4年11月6日(日曜日)

 

4年ぶりの開催となったセンター祭りです。

 

令和元年は台風19号の影響で中止になり、令和2~3年は新型コロナウィルス感染症の影響により中止となりました。

今年はクラフトづくり、ピザつくり、ポップコーン販売、ネイチャーゲーム体験、林政課によるのこぎり体験など感染症対策を工夫しながら行いました。

 

また来所いただいた方には体調管理チェックをQRコードでご記入いただいたり体温測定をしたりするなど、ご協力いただきありがとうございました。

当日の様子について、順不同ではありますが紹介いたします。

 

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気持ちのよい秋晴れの中、来場いただいたみなさまのご協力のおかげで無事にセンター祭りを開催することができました。

来場いただいた皆様、出演いただいた「関白流囃子保存会」「YOSAKOI『勢や』」「さつきドリーマーズ」「Diamond」(順不同)の皆様、協力者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

第2回「ファミリーキャンプ」

日時:令和4年10月1日(土曜日)~2日(日曜日)

参加者:市内小・中学生のいるご家族5組16名

学生ボランティア:県内大学生4名

 

10月の初めに、気持ちの良い秋空のもと「第2回ファミリーキャンプ」が行われました。今回のイベントは、初めてご家族でキャンプを行う方を対象にテントの建て方を説明し、実際に泊まっていただく内容となっております。今回は県内在住の大学生4名にも学生ボランティアとして参加していただきました。

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初めにオリエンテーションやアイスブレイクを行い、参加者の皆様から自己紹介をしていただいたり、ミニゲーム等で雰囲気をほぐしたりしたところで、参加者の皆様とスタッフで「はい!チーズ!!」

 

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(写真撮影の時だけ、一瞬マスクを外していただいています。)

 

そのあとは、スタッフからテントの建て方の説明を聞き、学生ボランティアと一緒に好きな場所を選び、ご家族ごとに建てていきます。

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テントを建てた後は、荷物を運んでいただきゆっくり休憩…☆

虫探しをしたり、学生と思い切り遊んだり、遊具で遊んだりと思い思いにのんびり過ごしていただきました。

夕ご飯は、ご家族ごとにバーベキューです。その後はキャンプファイアで楽しい時間を過ごしました。

(UFOは果たしてその夜みなさんの頭上に来たのでしょうか…♪)

 

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翌朝、鳥の鳴き声や日の出と共に目覚めます。

朝食もご家族ごとにゆっくり取っていただき、テントのお片付けをしました。

天気にも恵まれ、川遊びもすることができました。水中生物を観察したり、水を掛け合ったり、水流の激しい段差を登ったり思い思いの活動を楽しんでいただきました。

 

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今回も楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。参加者の皆様のご協力のおかげで無事に終了することができました。

またどこかで皆様にお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました。

「かぬまっ子わくわくキャンプ2022」後半編

前半編に引き続き、「かぬまっ子わくわくキャンプ」の3日目以降の様子について報告させていただきます。

3日目となる、8月1日(月曜日)の午前は、危機管理課のみなさまに担当していただき「防災キャンプ」を実施しました。まず初めに、動画やグラフなどを用いた講話を聞いたあと、実際にグループごとに避難所を設営しました。ワンタッチのテントや、段ボールでのパーテーションで避難ブースを設営しました。

そしてその中で、アルファ化米やスティック型のポテトのお菓子を使った非常食を自分たちで準備し、食事をとりました。

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実際に組み立ててその中で生活することで、参加者は秘密基地のようなわくわく感を感じていたり、「これが長期になってしまったら大変だよね。」という感想や、「コロナ禍でも安心して眠れるね。」という意見を話したりしていました。危機管理課の皆さんのおかげで、いざというときに役立つ経験をすることができたと思います。ありがとうございました。

 

3日目の午後は、お楽しみの川活動です。川下りの予定でしたが、増水の影響もあり、参加者みなさんの安全第一で川活動に変更しました。

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水をかけあったり、流れてみたり、石積みや、きれいな石拾い、水生生物観察をしたり…。

この頃には、同じ班や同じ学校、もともとの知り合いという枠を超えて、参加者同士いろいろな子と交流を深めていました。途中水分補給や栄養補給をし、最後まで元気いっぱいに川活動を満喫する様子が見られました。

 

夜は実行委員が中心となって準備を進めてきたキャンプファイアです。

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歌やクイズ、某人気アニメキャラクターに扮しての点火など、参加者の子どもたちに楽しんでもらえるように、工夫を凝らした内容となっていました。

みんなで火を囲んで歌を歌うと、3日間の思いがあふれ出し涙をする子もいました。

1か月前から参加者のためにずっと準備をしてきてくれた実行委員のみなさん、本当にお疲れ様でした。

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いよいよ迎えた最終日。4日間の思い出を詰め込んだキーホルダーを作成します。

閉会式では、参加者、実行委員それぞれが4日間の思い出を自分の言葉で表現し、涙ながらに別れを惜しむような様子が見られました。

3泊4日、寝食を共にし濃密な時間を一緒に過ごしたこの思い出はきっとこれからの糧になるのではないでしょうか。

 

4日間全員が健康で元気に過ごせたのは、保護者のみなさまのご協力あってのことです。たくさんの準備物などのご協力をいただき、ありがとうございました。

地域のみなさま、実行委員のみなさん、実行委員や職員のOB・OGのみなさんに、様々な場面でご協力、ご支援いただきました。心から感謝いたします。

ここでしかできない体験活動を経験し、みんなと取り組むことで感じた楽しさ・喜びを忘れずに、これから先も、それぞれの場所でご活躍されることを交流センタースタッフ一同心から願っています。またいつでも遊びに来てくださいね。本当にありがとうございました。

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「かぬまっ子わくわくキャンプ2022」前半編

日時:令和4年7月30日(土曜日)~8月2日(火曜日)

参加者:市内小・中学生(小4~中1)29名

実行委員:県内大学生5名

 

今年も待ちに待ったこの季節がやってきました。「かぬまっ子わくわくキャンプ2022」です。

定員の倍となる数の応募をいただき、本当にありがとうございました。厳正なる抽選を行い、今回は29名の参加をいただきました。抽選にもれてしまった方は申し訳ありません。また次年度以降応募をいただければ幸いです。

 

キャンプの前にオリエンテーションを行い、参加者同士仲間つくりゲームを行ったり、説明会を聞いていただいたりしました。

4日分の報告になりますので、前半と後半に分け、まずは2日目までの様子をお伝えできればと思います。

 

まずは初日の様子からです。参加者の皆さんを心待ちにしているスタッフの気持ちを表しているような、澄み切った青空でした。

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開会式。中学生が代表になり、参加者のみなさんが後に続いて宣誓を行います。

その後、実行委員の学生や参加者がひとりひとり自己紹介を行いました。みなさんしっかりと自分の言葉で、抱負やキャンプネームを伝えられていて感心してしまいました。

続いて、仲間作りゲーム。

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初めは堅かった様子も見られましたが、このころには随分と打ち解けて実行委員の大学生と参加者みなさんで仲良く交流していました。

おいしいお昼ご飯を食べ、みんな元気満タン!午後はお楽しみ「トレジャーアドベンチャー」です。

友達と知恵を出し合い、協力しなくてはいけないミッションをクリアーしていきます。

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ミッションを無事クリアーしたご褒美は3日目の夜に取っておきます。暑い中の活動でしたが、適宜水分補給や、冷たいご褒美をたべながらみんな元気に活動することができました。

そして夜は謎解きナイトゲーム。みんなでおそろいのサイリウムをして、地図を頼りに板荷地内を散策します。途中にある宝箱に隠されたクイズを解き、みんな時間内にゴールすることができました。板荷のみなさんにはご協力をいただきありがとうございました。クイズを無事とくことができたチーム(すべてのチームが全問正解☆)には、翌日のピザ作りの際に特別トッピングをプレゼントしました♪

初日の活動を無事に終え、センター自慢のヒノキ風呂でゆっくり疲れを癒します。そして消灯の時間には、ほとんどの参加者のみなさんが体を休められるよう布団に入っていました。保護者の方と離れながらも、ルールを守り、自分たちでしっかり考えながら行動している姿は素晴らしかったです。

 

そうして、迎えた二日目の朝。

実行委員の楽しい目覚めの放送とともに、参加者のみなさんは元気に起床です。

毎回、食事前に体温計測と食事の後に副班長が班員の健康観察を行い、みんなが元気に参加できるよう確認を行いました。

朝食をしっかり食べ、二日目最初の活動は魚つかみです。何週間も前から協力者の方たちと、場所の確認や整備を行ってきました。

数日前に降った雨の影響も少なく、予定通りの場所で実施することができました。

この魚つかみには、地元の協力者の方々や、実行委員のOB・OG、職員のOB・OGなどたくさんの方々のご協力がなくてはできないものです。

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おそるおそる魚を捕まえている子もいれば、意気揚々にひとりで何匹も捕まえる子もいます。

魚を捌くのもほとんどの子が初めての様子で、苦手な子もサポートをいただきながらしっかり串をさすところまで最後までがんばりました。

命をいただくこととは、どういうことなのか、今回の体験を通して考えさせられていた様子です。

いただいた命を班の友達と仲良く食べ、ご協力いただいた方とお弁当をおいしくいただき、魚つかみは終了です。

お忙しい中、ご協力をいただいた支援者の皆様、本当にありがとうございました。

 

ゆっくり部屋で体を休めた後、昨日班のメンバーで考えたチャレンジ班活動の予定でしたが、あいにく天候が崩れてしまい、室内での活動に変更しました。考えたものとは違いはしましたが、班それぞれで室内レクリエーションをしたり、ポップコーンやマシュマロを焼いて食べたり、創作活動をしたり…思い思いの活動を十分に満足しながら行うことができました。しっかりと気持ちを切り替え、前向きに取り組む姿に、スタッフ一同元気をもらった思いです。

 

 

その後はピザ作りです。昨日謎解きナイトハイクでもらった景品を豪華トッピングにし、班ごとにピザを作ります。

前出のポップコーンなどもそうですが、感染症対策を一番に考えたといっても過言ではないほど、慎重に慎重を重ね、感染症対策を行いながらピザをつくりました。

遠くで雷も鳴っていたので、調理室でトッピングまで行い、仕上げは班ごとに石窯で窯焼き職人に焼いてもらいます。

みんなとてもおいしそうに、出来立てあつあつのピザを食べていました♪

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長くなってしまいましたので、前半はここまで…☆

後半(3日目~最終日)はまた次回の更新までのお楽しみにしていただければ幸いです。

 

「第1回ファミリーキャンプ」

日時:令和4年6月11日(土曜日)~12日(日曜日)

人数:10家族36名

 

家族でキャンプをしてみたいという方を対象に「第1回ファミリーキャンプ」を開催しました。

天候が心配な状況だったので先にテントの建て方を説明し、参加者の皆様にお好きな場所に設営していただきました。

 

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そのあと参加者の方とスタッフで出会いの集いを行います。

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(写真撮影の時のみマスクを外しています。)

アイスブレイクを行い、参加者皆さま同士の交流を深めていただきました。

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そのあと、バーベキューの始まり♪スタッフが炭の火おこしを行い、ご家族ごとにメスティンでご飯を炊きバーベキューを楽しんでいただきました。

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夜はキャンプファイアで大盛り上がり♪参加者のみなさまのご協力のおかげで楽しいひと時を過ごすことができました。

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翌朝、片づけを行いながら朝食の準備もしていただきます。昨日同様メスティンでご飯を炊き、フライパンで卵やウインナーなど自由に調理し、出来立てを召し上がっていただきました。その後浅瀬で川遊びを行い、水生生物観察を行いました。

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昼食はまたまたメスティンで炊飯しカレーライスを召し上がっていただきました。

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お別れは寂しいですが、参加者の皆様から感想をいただき、会が完結となりました。

今回も参加者の皆様との多くの出会いがあり大変うれしく思います。また皆様にどこかでお会いできる日を楽しみにしています。

ありがとうございました。

「第1回森の教室」

日時:令和4年5月14日(土曜日)~15日(日曜日)

人数:7家族20名

 

「板荷の春を味わいに行こう!」をテーマに森の教室が行われました。

今回は久しぶりに大学生のボランティアにも参加していただくことができました。

 

まずは出会いのつどいで参加者の皆さま・スタッフ・学生ボランティアのご対面です♪皆様から一言ずつ自己紹介をいただきました。

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その後、クリントンによるアイスブレイクで和やかに会が進みます。

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皆さんで集合写真。「はいチーズ!!」素敵な笑顔をいただきました。

写真撮影の時だけマスクを外しています。

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小雨が心配な状況でしたが、のっちゃんによる板荷散策「ハイキングウォーキング♪」です。

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夕ご飯は食堂でおいしいおいしいカツカレー。

夜も更け、ナイトゲームの始まりです。宝の地図やなぞ解きをしながら敷地内をナイトハイクしました。

 

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センター自慢の檜風呂に入っていただき、夜はそれぞれのお部屋でゆっくり過ごしていただきます。

 

明朝、センタースタッフ会議講師部会の竹澤様をお招きして「バードウォッチング」をしました。

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方々から聞こえる鳥の鳴き声に耳をすまし、「この鳴き声聞いたことある!」「見えたよ!」など様々な声が聴かれました。

 

そして、朝食を食べた後「手打ちうどんに挑戦!」です。

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活動の合間にお客様同士の交流や、学生ボランティアとたくさん遊ぶ子供たちの楽しそうな様子が見られ、センター職員一同元気をいただきました。

素敵な皆様の笑顔にまた会える日がくることを、スタッフ一同楽しみにお待ちしています。ありがとうございました。

 

「第1回デイ☆キャンプ」

日時:令和4年4月23日(土曜日)

人数:12家族41名

 

今年度最初の主催事業が行われました。今回の「デイ☆キャンプ」は野外炊事コースに8家族27名、ハイキングコースに4家族14名の皆様が参加してくださいました。

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一瞬だけマスクを外して「はいポーズ!」

気持ちのよい青空のもと全員集合です。

オリエンテーションで皆様から自己紹介をしていただいた後、コース別に実施していきます。

 

【野外炊事コース】

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スタッフからの説明を聞いたのち、ご家族ごとにピザづくりをスタートします。

粉を計量し混ぜたり、こねたりする生地つくりから始め、材料をトッピングします。

スタッフの説明の際にホイルがうまく開けなかった際には、さっとお手伝いをしてくれる優しさにも感激でした!

ホジータ、やっさんが丹精込めて丁寧に焼き上げたピザの美味しさは格別です。あつあつなうちに召し上がっていただきました。

 

【ハイキングコース】

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センターを出発し、つり橋を渡っていただきます。大雨の影響で崩れてしまっていた河川敷の工事も終了し、さらに美しい黒川の様子にお客様からも歓声があがります。(実際にお越しになった際にぜひご覧ください♪)

のっちゃんの解説やリーフ作成の資料を元に、見つけたものをチェックしながら板荷の地域内をハイキングしていただきます。

歩いていると、東武鉄道の電車を数本見かけました。季節の草花や生き物を観察しながら、お客様のペースで歩きました。

途中でおやつ休憩をし、ほっと一息。夕食は食堂の特製カレーを召し上がっていただきました。

 

【キャンプファイア】

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板荷茶衛門が点火します。初めはこんなに小さかった火が…

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薪に燃え移り赤赤と大きな火になっていきます。

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火を囲んで楽しいキャンプファイアの始まりです。

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メンチやクリントン、のっちゃんから楽しいゲームや踊りが繰り広げられます。

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楽しい時間はあっという間。みなさんとのお別れの時間になってしまいました。

天候にも恵まれ、多くの皆さんにもご参加いただきありがとうございました。感染症対策でご不便おかけした場面もあったかと思いますが、皆様のご協力のおかげで無事に終了することができました。また、いつでも交流センターに遊びに来てください。皆さんのお越しをセンタースタッフ一同楽しみにお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 


掲載日 令和4年4月19日 更新日 令和5年6月9日
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